各部位の名称は、実習での先生との会話、実習日誌やレポートなどの作成時などに欠かせません。部位の名称が分からない時は、是非このページを活用してください。まずは、よく臨床現場で出てくる名称から少しずつおぼえましょう。
関節突起関節のひとつ。後頭骨と第1頚椎(環椎)との関節をいう。
肋骨の近位端と胸椎でつくられる関節で、さらに肋骨頭関節と肋横突関節に分けられる。
椎骨どうしでなす関節を総称してこう呼ぶ。
寛骨と仙骨との関節。
胸骨と肋骨でなす関節。
第2~11肋骨でみられる関節。肋骨と肋軟骨が連結する関節。
肩甲骨と上腕骨で構成。
上腕骨と橈骨・尺骨が連結。
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手根部の複雑な関節。
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中手骨と指骨が連結。球節(きゅうせつ)ともいう。
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基節骨と中節骨が連結。冠関節(かんかんせつ)ともいう。
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中節骨と末節骨が連結。蹄関節(ていかんせつ)ともいう。
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寛骨と大腿骨で構成。
大腿骨と膝蓋骨との関節。大腿四頭筋が終止する。
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大腿骨と脛骨が連結。
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足根部の複雑な関節。
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足根骨と中足骨が連結。球節(きゅうせつ)ともいう。
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基節骨と中節骨が連結。冠関節(かんかんせつ)ともいう。
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中節骨と末節骨が連結。蹄関節(ていかんせつ)ともいう。
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